サプライシアをはじめよう

 『サプライシア』という韓国のフリーゲームがあります。まだクリアはしていないものの今のところかなり面白いゲームに入ると思っているし、韓国では割と有名なフリーゲームだそうです。MOTHERが好きな人なら95%は好きになるんじゃないかなと勝手に思っています。
 しかし、慣れてしまえばなんともないのですが、韓国語の翻訳やら始めるまでの準備のわかりにくさやらの問題で、日本人にとっては始めるまでの敷居が非常に高い。というわけでそれらのやり方をできるだけわかりやすくまとめてみました。サプライシアに興味を持っている方に、少しでも始めるまでの敷居が低くなれば幸いです。


印刷もしやすいようにPDFで作りました。こちらから見られます。→https://drive.google.com/open?id=0Bwn8l5DK0E1ZSXFkMWxpeUFBckE





デザインについての覚書

・堅苦しいデザインで敷居の高さを助長しないように、それでいてはっちゃけ過ぎて分かりづらくならないようにというのを目指しました。

・ラフの段階では大きい数字ごとに枠を分けていましたが、あまりにも分離しすぎる気がしたので一つの枠の中に全ての項目を入れ込んでいます。

・タイトルの後ろの暗い黄色のマーカーのような部分は動きをつけるために傾けてあります。垂直水平ではあまりにも動きがなくつまらなかったので。

・ラフの段階では背景をオレンジ、枠を水色にしようとしましたが、胸焼けしそうにしつこかったので背景は白、枠は中を塗らずに枠の部分だけ水色、それだけでは寂しいのでアクセントに暗い黄色を入れています。

・ラインマーカーのようにアクセントを入れるというのはなかなか使えそうなので技名を勝手につけてしまいたいです。

・日常に溢れている雑誌や説明書は本当にうまくできていると感じます。何か参考にしたいと思った時にどれも参考になる。

・デザインより情報収集と分類が先。

・ラフの段階で良いと思っても実際は全然ということがあるのはそういうものなのかそれともラフがちゃらんぽらんすぎるのか。絵でもそうだからそこはなんとかしなければいけない。


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